前回と、システムの名前が変更になっています。
今回は、Amazonの取引履歴をインポートしてみたいと思いました。
1月から9月まで、購入したモノは200個以上あります。
内容も、書籍、キンドル版書籍、水、トナー、パソコン、服、観葉植物の土など、様々です。
今回も手動でインポートを考えましたが、Amazonのサイトで取引データのエクスポートの方法が分かりませんでした。
MFクラウドの画面に、「チャット」というのがあったので、おそるおそる入力してみました。
即座に返信があります。チャットだからでしょうが、ちょっとビックリ。

結局、自動でということで、口座を設定して取り込みました。
口座設定ということで、普通預金(Amazon)みたいな勘定科目を設定されるのではと、一瞬危惧しましたが、未払金(Amazon)に自動登録されているので、一安心です。
また、インポートすると、自動で勘定科目が設定されるのですが、初期設定が、それっぽくできているのにビックリです。
つまり、どういう訳か、書籍は新聞図書費、水は接待交際費(?)、トナーは消耗品費みたいに、MFクラウドの側で登録しても良いか、聞いてきます。
何故か、服は「事業主貸」が選択されています。
どういう仕組みなんでしょうか? Amazonから、その辺のデータもインポートしているのでしょうか?
(ちょっと怖いですね)
200件以上の仕訳の入力もあっという間に完了です。
つぎはクレジットカードに挑戦してみます。
(その3に続く)
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