2010年02月05日

税務のセカンドオピニオン

あっという間に2月に突入です。

ひたひたと確定申告の足音が近づいてきました。

本日は、懸案だった事項が決着するか、しないかのクライアント様からの連絡まちだったのですが、最初の一声を聞いた瞬間に、無事決着したことが直感的にわかりました。

税理士としても、ホッとして、安堵の脱力です。



さて、先週、相続税に関してのセカンドオピニオンを、知人から求められました。

うちの事務所は、私と年齢が近い経営者が経営する法人のクライアントが多いためか、あまり相続案件は出ないのですが、求められれば仕方がありません。

かなりレアで、通常はあり得ない相談内容のため、事務所にある相続税関係の書籍では役に立たず、第一法規の営業の方に、定価30,660円のコンメンタール相続税法を速攻で発注しました。

納品日を決める直前だった本一式があったらしく、電話して2時間後には、事務所に納品してくれました(どこかの税理士さん、横取りしてごめんなさい)


購入したばかりのコンメンタール相続税法を片手に、いろいろと考えてみたのですが、なかなか良い考えは浮かびません。


もう少し、悩んでみます。



先輩の税理士さんから依頼を受けた出版原稿のチェックも、そろそろしないと・・・。こちらは純粋に勉強になりますね。



posted by WAKAHARA at 17:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 税務のワンポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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